目玉焼きにウインナー合わすべからず

50年ぶりにこんな書きなぐる用のブログがある事を思い出しました

最終更新日が1年半前、まだ子供産まれる前と懐かしいやら実はごく最近の気がするやらなんやらかんやら

 

皆さん家訓ってありますか家訓

我が家には1個家訓がありまして、それが

 

目玉焼きにウインナー合わすべからず

 

何いってんだこいつてな声が聞こえるけどちょっと待ってほしい

 

良いか?目玉焼きにはハムだろ

ほんで卵焼きにはウインナー

スクランブルエッグにはベーコン

 

これ常識じゃないですか?

 

目玉焼きにウインナーはそうめんにふりかけぐらいめちゃくちゃな組み合わせなんです

 

みたいな事を妻に言ったら「はあ?」って笑われまくりましたが、家訓を制定して以来今の所目玉焼きにはハムが出てくるしウインナーの時は卵焼きにしてくれています()

  

皆さんのご家庭にも是非この家訓、パクって取り入れて下さい

 

あ、それと全然覚えてなかったけど

 

ご飯にウインナー合わすべからず

 

とかも言ったらしい

 

ハム+醤油ってご飯に合うけどウインナー+ケチャップってご飯に合わないよね?

いやみんながどう言うか知らんけど俺は合わないと思うんです

ちなみにシチューをご飯にかけて食べるのは理解できない派です!

妻の妊娠、これから迎える出産について思うこと

今日Twitterでご報告しましたが、この度妻が第一子を妊娠いたしました。

妻は勿論、俺自身も初めての”妊娠”と言う事情に不安があったり期待があったりと1日1日を新鮮に過ごしています。

 

ぶっちゃけ最初妊娠が発覚して産婦人科医を訪ね正式に妊娠している事を告げられても、エコー写真を見ても、今日貰ってきた母子手帳を見てもイマイチ妻が妊娠していると言う実感が湧きません。

まして順調に行けば夏~秋には自分の子供が産まれると言われてもピンと来ていないのが事実です。

 

勿論妻自身はつわりに苦しみ最近食欲が全然無く、食べられる物を毎日手探りしている状況ですし、俺自身は出産を見据えて新車の購入をしたりと日々出産に向けて前進している状況ではあります。

この辺はよく言われる「男は出産の認識がイマイチ湧かない」って言うのが実感できましたね。

結局俺は妻や病院や役所が言う行動を取っているだけで、決して自発的ではないというか。

 

ただ、自分が今ブロガーとしてメインに収益を得て居る状況に非常に感謝しています。

と言うのも常に自宅に居るので妻の体調を把握できますし何かあったらすぐに病院に行ける、病院や役所への送迎も100%出来ると言う環境は一般的に物凄く恵まれていると思います。

特に妊娠が発覚してすぐ、先月の中頃ですが妻がインフルエンザに感染してしまった時は特に実感しました。

初めての妊娠、そしてそこにインフルエンザ。

俺自身正直「妻に何かあったらどうしよう」と気が気じゃなかったです笑。

 

一先ずインフルエンザは落ち着きましたが、そこから妻のつわりが始まり今でこそ少し食べられるようになりましたが、数日前までは1日を通して俺の1食分も食べられない状況だったので妊娠って改めて凄く母体に負担が掛かるものなんだなあと強く思いました。

 

これは妻にも言ってありますが、もし仮に「妻か子供か、どちらかを選ばなければならない状況」に陥ったら俺は迷うこと無く妻を選びます。

妻は身体が小さくどちらかと言えば身体も強く無いので、たまにドラマとかで聞くそんな状況にならないのかぶっちゃけ今から不安で仕方ありません。

当然妻の前ではそんな態度は取りませんがね笑。

 

多分これはどんなお父さんも通ってきた道なんでしょう。

「男は妊娠しないから痛みが分からない」といいますが、分からないからこそ不安なんだなあと。

正直つわりもこの先来る陣痛から出産時の痛みも変われるもんなら変わってやりたいと思いますが、そんな事当然出来ないので俺は一生懸命働いて妻に、そして生まれてくる子供に安心して生活して貰えるようにしないとなあと今漠然と考えています。

 

これは俺も妻も全く一緒だったんですが、実は二人とも子供が割りと嫌いでした笑。

サラリーマンを辞めた頃、学校が終わった近所の子供が自宅の近くでぎゃーぎゃー騒いだりボール遊びをしていてそれがうちのベランダに入り込んだりした事にちょっとしたストレスを抱えていた時期がありました。

近くにでっかい公園あるんだからそこいけよと。

たまにイオンモールとか行くと、子供が走り回ってるのにスマホに熱中してる親を見かける度に「子供よりスマホが大事なら家に居ろタコ」ぐらい思ったこともありました。

子供が嫌いって言うより、そういう非常識な親子が嫌いって言ったほうが正しいかな?

だから電車とかで大泣きして他の乗客にごめんなさいと必死であやしているお母さんとかは見ていても全く不快じゃなかったし、むしろ「ええんやで、子供は泣くのが仕事や」と思ったりもしてました。

反面、子供がぎゃーぎゃー泣いているのに無視してスマホいじってる親とかはふざけんなよぐらい思ってましたけどね・・・笑。

 

だけど不思議なもんで、子供苦手なんだなーと思っていたのが妊娠が分かるとまだ半年以上先の出産に向けて必要な情報を集めたり、たまたま買い物で出かけたイオンモールの中にあったベビザらスに立ち寄ってベビーカーやチャイルドシートの性能や値段を見たり。

住んでいる市区町村の保育園や幼稚園の状況を調べたりと本気でワクワクしている自分が居る事に結構衝撃を受けました。

 

どうせ買うなら良い車にしようとヴェルファイアのエグゼクティブラウンジなんつーなんか良いやつを買ったんですが、でかい車だと「将来家族でキャンプとかやりてえな」とか「何歳ぐらいになったら旅行に行けるかな」とか考えたりね。

(どうでも良いけどヴェルファイアっていわゆるDQN車の一面もあるんすね、そういうの全然興味なかったから知らんかった・・・w)

 

まだ性別も分からないのにぼーっと特に考えずに妻に投げかけた言葉が「ねー、生まれてくるお子さんのお名前どうしましょうか!」だったり(妻に気が早いよ!って言われました笑)。

 

そんなこんなで不安100%、期待100%、ワクワク100%、難しさ100%ともう何百%か分からない毎日を過ごしています。

 

とりあえず毎日を安心して過ごせるように、頑張っていきたいなーと思います。

 

おしまい!

お家騒動でアレな大塚家具に行ったらそんな事吹っ飛んだお話

今日大塚家具行ってきたんです、東京ドームのグラウンド2個分とか言う意味不明な売り場面積を誇る有明ショールーム。

 

最初大塚家具って「ああ、世間様巻き込んで親子喧嘩してたアレでしょ?」ぐらいのどちらかというかダークなイメージ。

「どうせ店員さんも何とか売ろうと必死やろうな」ぐらいのすげー失礼なイメージでいました。

 

ところがどっこい、実際に行ってみるとまず驚くのは広大な売り場。

俺初めてだよ、お店行って「当店の地図です」ってパンフレット兼地図渡されたの笑。

 

最初受付のおねーさんに「係の者がご案内致しましょうか?」って聞いて頂いたんだけど、ゆっくり見たいとの妻の要望もあって「色々見たいので結構です」とお断り。

 

その後色々物色してたんだけど高級家具ってやばいね。

引っ越しを機に良いものを揃えようって事で訪れたんだけど、ソファーとか高いのだと余裕で100万超える。

アホか、座るだけだぜ?

とか思ってたんだけど、普段見慣れない値段になのか、ショールームって実際の生活をイメージしやすいからなのか1分ぐらい座ってると「ふむ、悪く無いな」とか実際の生活をイメージして買おうかちょっと揺れてる自分が居ました。

うん、アホかは俺でした。

 

で、今回は

  • 食器棚
  • ソファ
  • テレビボード
  • ダイニングテーブル
  • センターテーブル

この辺が買い替え候補。

優先順位は上からで、テレビボードまではほぼ買い替えること確定で物色開始してる感じです。

新居のリビングが約17畳で、リビングとダイニングを分けるかリビングダイニングとして兼用するかはまだ未定と言う事で入店しました。

 

ダイニングテーブルを見ていると結構大きい気がして、妻と二人で「リビングダイニングコースで行く?」なんて話をしながらあーでもないこーでもない言いつつ食器棚の物色。

 

なんだかんだ話していると店員さんが声を掛けて来てくれて、最終的に購入しました。

大体25万ぐらい。

一昔前の俺なら「は?食器しまうだけで25万?寝言は寝て言え!」ぐらい言ってたかも知れないけど今回は満足。

 

何がって、大塚家具の店員さんは夢を見せるのが本当に上手い。

たまたま当たりの店員さんに声を掛けて頂いたのもあるんだけど、実際に部屋の間取りや大きさを伝えて何度も何度も繰り返しシミュレーションに付き合ってくれ、実体験や過去のお客様の体験や動向から基づく根拠をしっかり示してくれる。

これってガッツリ「うへへ売りつけてやるぜ!」って店員には中々出来ないのよね、自分が元営業マンだからよく分かる。

最終的にしっかり購入してくれるお客さんはイメージを可能な限り具現化して夢を膨らませてくれるお客さん。

売りつけようって魂胆だと中々具現化まで至らない事が多かったりする。

 

特に食器棚、キッチン周りは妻のテリトリーでいっつも夢ばっか見ていつまでも野原を駆けずり回ってる俺のようなアホな男と違って、現実をしっかり見据えられる妻に具体的な利用シーンや利便性、そしてしっかりデメリットを伝えた上で「欲しい!」と言わせる技術は中々だったと思います(謎の超上から目線)。

 

実際に食器棚購入が決まって次はリビングとダイニングを兼用しようと伝えたところ、なんか俺の頭の中にある新居のリビングは随分狭い事になっていたようで、縦型のリビングなんだけどちゃんと寸法を計算するとテレビ台からソファ、ダイニングテーブルまで余裕で置けるサイズでした。

この辺もやっぱりプロにちゃんと聞いて正解だったなあと思う、俺らがイメージだけで買い物してたら多分広い部屋に家具がぽつん...って淋しいリビングになってた事請け合いでした。

そんなこんなでダイニングテーブルと椅子もなんだかんだ1時間以上悩みに付き合って頂いて、最終的にほぼ一目惚れのダイニングテーブルご購入。

f:id:braveryk7:20171104004753j:plain

イタリア/ブロスのダイニングテーブル「リッツ」

これ写真だと本当良さが伝わり切れないのがマジで残念!

実物は100倍ぐらいおしゃんてぃーです。

11月下旬に納品予定なので、来たらちゃんとしっかり本ブログにレビュー書きたい。

ちなみにイタリアにあるブロスと言う家具ブランドのリッツと言うテーブルで、ブロスの家具はヒルトンホテルみたいなメジャーなホテルでも採用されているらしい(ぐぐって知った)。

 

お値段約25万円、お椅子一脚約5万円×4脚。

 

一昔前の俺だったら「机に25万?まして椅子に5万だ?ふざけんな!」ぐらい言ってたかも知れないけどこれは出せる。

むしろ「安い!」ぐらい思ってしまった。

多分これが50万でも買ってたと思う、それぐらいおしゃんてぃー。

 

なんだかんだ食器棚とダイニングセットだけで70万ぐらいになっちゃいました。

ちなみに今は品切れ中だったんだけど、同じリッツのセンターテーブルもあったのでそれも買おうか迷ってるところ。

15万ぐらいだっけな。

後ソファとテレビボード。

家具だけで100~150万ぐらいになりそうですが、個人的にすげー満足度高いです。

早く自分達で悩んで選んだ家具での生活を送りたい、そんな贅沢な楽しみ。

 

僕ら自宅が職場の個人事業主にとって、自宅の環境って絶対に妥協しちゃいけないと最近凄く思っていて、今回は気分転換にMacbookPro1台持ってリビングに降りてきて仕事するみたいな環境も想定してたのでしっかりしたテーブルを購入できた事は結構嬉しい事。

いつも同じデスクに向かうよりは、たまにはラフにノートPC1台でこのIQ2ぐらいしか無い低能な文章書きたい気分だってあるんです(受け売り)。

 

そんなこんなでまだまだソファやらなんやら決まってないから家具探しの旅は続くんですが、大塚家具の有明ショールーム、マジでオススメです!

もし行かれる方が居たら一声掛けて頂ければ凄く良かった店員さんご紹介するんで是非!

ちゃんと断れば声掛けや押し売りも全く無いんでゆっくり家具みたいなら候補に入れて良いと思います。

 

多分ソファ探しにまた来週行く!

 

おしまい!

【旅行記】函館にずっと居ると絶対体壊す!

日本一周の旅もついに北海道入りなんてしちゃったりして、もうしょっぱなから北海道ライフを満喫してます

 

でも今回の旅で気づいたんですけど、ご飯が美味しいところに長期滞在するのはマジであかん

なんだかんだ1週間弱函館に滞在してたんですが、ついに今日函館を発ちました。

ちなみに今はウニで有名な積丹辺り!

 

で、なんで函館にずっと居ると体壊すかって言うともう函館って魅力的すぎるんですよね

海鮮は言うまでもなく特にイカちゃんはもうなんぼでも食べられるし、ご当地バーガーで有名なラッキーピエロもハンバーガーだけじゃなくオムライスとかカレーライスとか色々出してるんだけど何食べても美味い

f:id:braveryk7:20170919220603j:plain

ちなみに函館に行ったら函太郎に行くと良いよ!

日本一周マガジンでも紹介するけど本気で美味いです

札幌とかだと大体トリトンとかなんだけど、トリトンより1グレードアップな感じ

f:id:braveryk7:20170919220653j:plain

 

そうそう、ほんで結局魚卵とかいっぱい食べることになるじゃないですか

もう絶対痛風になる、後太る

北海道の旅終わることにはマジで球体になってるかも知れません

 

だってこれから先さ、札幌に行けばラーメンやらジンギスカンやらスープカレーやらでしょ?

帯広行って豚丼食べるし旭川でもラーメン食べるじゃないですか

で、基本海沿い走ってればどこかしらで海鮮食べるでしょ?

北海道に住んでる人ってすごくね?俺この調子なら毎食海鮮食べちゃいそう

 

そりゃ予算の都合上毎日食べるって訳にはいかないだろうけれど、予算さえ許せばなんぼでも食べちゃいそうなんですほんと

こんな食生活毎日続けてたら絶対病気になる!

てな訳で函館を経ったんですが、積丹でたまたま入った個人の居酒屋さんで5点盛り頼んだらやっぱり美味かったからもう死んでも良いかも知れない!

 

と言うことでしばらく野菜スティックでも食べてうさぎちゃん体験でもしないとそろそろやべーと思うんです

今回今まで行ったことのない町とかもじっくり回ってるけど、何回も来たことあるのにやっぱり函館最高だったから将来函館に移住するのもありかも知れません

でも確実に寿命縮まる気がする

 

おしまい!

フリーランスの最大の敵は孤独だと思う

ふと思うことがあったので。

 

少しずつTwitterでフォローして下さる方が増えて意見交換できたりするようになって改めて思うんだけど、やっぱりフリーランス最大の敵は孤独だと思うんです。

 

例えば会社だと同期がいて先輩や後輩がいて上司や部下がいて、それぞれ能力は違うけれど同じ目標に向かうじゃないですか。

これって仕事云々より、一つの目標に対しての進捗を個人ベースで見れるから「あいつはすげー仕事できるな」とか「あの子は仕事の進捗は遅いけど顧客満足度は高いよね」とか、適材適所がよりはっきりするんですよね。

もちろん対比が重要なのは言うこともないけれど、BtoCなら顧客満足度ってのは今の時代切っても切れないものですし。

 

そう言う中に身を置いてるとやっぱり自然と数値が近い人をライバルとして設定できたり、逆に自分より数字が悪い人を教えて伸ばす事に生きがいを感じる人もいる。

多人数で1つの目標を定めて仕事するってのは、いわゆる社畜と揶揄されるようなものとは別に個人レベルでの成長を促しやすい環境があるんですよね。

あ、お断りしておきますが別にブラック企業を肯定しようなんて気持ちはサラサラないですよ!

あんなものはよ沙汰されてしまえ!

 

あともう10年前の話だけど俺の給料ちゃんと払え!

・・・てのが元ブラック企業社員のあたくしの言葉です()

 

対するフリーランス、ここでは非雇われという意味合いですね。

 

フリーランスってのは基本すげー孤独な生き物です。

特にこれを読んで下さるであろう多くの方はブロガーとして成功を目指している!という方々だと思うので多分ご納得して頂けると思うんですが、仕事はもちろんそうじゃないライバル関係とかそういうものも自分から動かないと基本構築しづらいですからね。

 

今でこそ俺もTwitter上で何人かの方と言葉を交わせるようになりましたけど、そうなるまでにはそれ相応の年月が掛かりましたしやっぱり相応の実績があるからこそかなーって部分もあります。

やっぱバックグラウンドがあるとないとじゃどうしても受け手側の人間の印象も違うでしょうしね。

 

脱線しました。

ほんでフリーランスはやっぱり孤独を如何に消化、というか回避できるかが勝負だと思うんです。

例えば目標にする人がいたり、ライバルだと思う人を作ったり。

どうにかこうにかしてそういう人を作ることによって、その人との差が出てきます。

要は対比ですね。

 

そういう意味では俺も何人かライバルというか目標というか、ぶっちゃけ曖昧なんですがそういう方々がいます。

(はてなのIDコール?的なやつあるっぽいけどあえて使ってません、察してください)

 

例えば俺も何度かTwitter上で言及してるけど、圧倒的な商品レビュー力だとうぃる氏。

→1個前の記事を参考にして貰えれば!

 

驚異的な人を惹きつける力は魅力だけど、それ以上に自分の意思をしっかり持ってるところが個人的に惹かれるヒトデ氏。

→8月30日にメインブログに投稿していらっしゃる「「思いっきりの良い決断」だけが全てでは無い」って記事は本当にこれ。個人的にヒトデさんの記事で一番好き。

 

同い年で境遇が似ていて意識せざるを得ない、抜群のカリスマ性を持つワロリンス氏。

→やっぱり自分に被る部分がある人ってどうしても意識しちゃう。

 

個人的にはこの3名の方はライバルというか目標というか、俺個人だけじゃなくて多くの人がフリーランスをやっていく上でとっても参考になる方々だと思う。

 

まぁ当然実力も人間的にもまだまだ遠く及ばないんだけど、やっぱりこういうライバルとか目標とか仲間とか、そういうのって人間必要なんだなーと思うわけです。

少なくとも俺はそれが無いと死ぬ!

 

今や音楽業も休業してますし、投資も気が向いた時にしかやらんのでメインがブロガーになった感あるあたくしですが、やっぱりどれに転ぼうがフリーランスなんでどの分野でもそういう人がいるって幸せな事だと思う。

 

逆にそういう相手なんて一切いらないよ、って人は凄いと思う。

だって数値的な目標ならともかく、人間的な目標が一切ないってもう天才か愚か者かどっちかじゃない?

俺みたいな凡人にはわからん世界だと思うんです。

当然、その人たちみたいになりたいって意味ではないですけどね。

生きていれば当然目標が変わることもあるし、自分が成長すると同時にその目標とする人たちも歩を進める訳で。

追いつくとか追い越すとかそういうのはぶっちゃけどうでもよくて、要はそういう人たちが居てくれることでモチベーションに繋がる訳です。

俺は基本なまけものだしだらしない人間なんで、そういうモチベーションが無いと絶対に続かない。

多くの人がブログ書き始めて続かないのも多分この辺が原因じゃ無いかなーと思ってます。

 

俺はさっきあげた方々には遠く及ばないですけど、別に実力が離れててもライバルだと思ったり目標だと思ったりは全然自由だと思う。

むしろ高すぎるぐらいを目標にした方がちまちましてるより良いとは個人的に思ってます。

1歩1歩確実に歩を進めるのも堅実だけど、たまには3歩分ぐらい一気に進んでもバチあたんねーべ精神でね()

 

そんなこんなで、最終的には何らかの形でこうやってモチベーションを維持できるような環境を提供できるような事をできないかなーと常に考えてる訳ですけど、なんせ旅しながらだとぶっちゃけきっつい!

旅終わって落ち着いたら色々やりたいなーと思ってます。

もしできるなら旅中にやりたいけどね!

 

よし働こう!

おしまい!

そこに君の意思はあるのだろうか?

と、真面目腐ったタイトルにしてみたけど別に大した事言うつもりは一切ないです。

 

 

 

 

 

色々ツイートしてたんすけど、これ以下の記事ね。 

 

 

ツイートにも書いてるけど俺はこの記事を初めて見た時マジで衝撃受けた。

個人ブロガーの最大の強みって個人である事。

何言ってんだこのすっとんきょんって言われるかも知れないけど、公式サイトで「剃った後洗顔シート使ってもOK!」なんて書かないじゃないですか。

こういう”感想”をきちっと書けるところが個人ブロガーの最大の強みであって、一読者が求める答えの一つだと思う。

その情報だけで

  • 洗顔シート染みないの良いなあ
  • 夏場剃った直後に出勤した後会社で顔拭くと染みて痛いんだよなあ・・・
  • 染みないって事は肌へのダメージが少ないかも知れない

とかさ、色々感想が出て来るじゃないですか。

実際に使っているところを想像させてあげられる、それが本当に自分にとって必要か否か判断させてくれる。

こういうのがすげー大事だと思うんです。

 

色々レビュー記事を見てて思ったんですけど、ぶっちゃけそれ個人ブロガーが書いてる意味ねーじゃんって記事いっぱいあるんですよね。

それ公式見れば分かるじゃんみたいな。

 

で、最近ぽっと出のやたらと「SNS攻略」みたいな記事書いてる方のブログたまたま見たんですけど、書いてある事が全部公式の内容。

自分で撮影した商品写真も無し、感想も無し。

(正確に言うと感想は書いてあるけど、それも公式の改変)

 

正直めっちゃ残念だった、最近の動向を見てると一部の有名ブロガーさんに感化されて実力も無いのに意識高い振りをしている系にぶっ飛んじゃったんだと思うんだけどね。

 

SEO結構、SNS結構。

それも確かに大事な事だし、重要な事。

でもそれで集めた読者ががっかりするような内容ならそれって意味ねーんじゃねえかなあ。

別に他人に”ブログとはこうあるべき”みたいなのを押し付ける気毛頭無いんだけど、その方やたらとブログ論?みたいなのを語ってるのよね。

まさに影響力ある人間のコピーみたいなツイートや記事ばっかでぶっちゃけ気持ち悪かった。

 

自分が影響力を手にしたいならそれは手っ取り早いのかも知れない。

でも、そのツイートに、その記事にその人の意思はあるのだろうか?

自分の言葉じゃない、誰かの虎の威を借りた言葉で得た影響力に何の意味があるんだろうか?

 

俺はそんなコピペみたいな耳障りの良い言葉より、そいつにしか出せない刺々しくて独特な言葉の方がずっと聞きたい。

 

ふとそんな事を思っちゃったのでございました。

おしまい!

コタツ記事は有りだと思う。けど僕は書きたく無い

実際に商品を購入したりサービスを利用していないにも関わらず書かれるいわゆるコタツ記事。

ぶっちゃけ極論言っちゃえば、コタツ記事って有りだと思うんですよね。

 

コタツ記事って何が良いかというと何より量産出来る事。

これは有名アフィリエイターのコロネコ屋さんも仰ってる事で、特に物販アフィリエイト参入初期の初心者には記事を量産出来るネタとしては非常に有用。

まして今の時代所々にレビューが転がってるんで、”サイトを作る”上では手段として有用だと思います。

 

でも僕個人的には絶対にやりたくない。

というよりコタツ記事書き始めたらもうブログやめようと思ってます。

理由は絶対に楽しくないし、読んでくれてる人を騙したくないから。

 

僕のメインブログって9割以上を検索流入が占めていて、SNS流入は極々僅かです。

多くの方が数ある記事の中から僕の書いた記事を読んでくれて、一部の方は実際にそこから商品やサービスを購入したり利用したりしてくれています。

 

これって冷静に考えると凄い事で、少なくとも僕は今までの人生で適当な役に立たない記事のリンクを踏んで購入や利用をした事が1回もありません。

決してコタツ記事が役に立たないとは言わないです。

ただ、やっぱり実際に自分の目で見て耳で聴いて肌に触れた感想って言うのは、コタツ記事じゃ絶対に書けない事。

 

人間の五感から入ってくる情報って脳内で処理出来るよりずっと多くて、その得た情報を更に自分で噛み砕いて理解して再構築して発信するってまさに生きた情報そのもの(だと個人的には思っています)。

だから僕の場合は、僕のブログに掲載されている物=自分が実際に使ったものやサービス。

そうやって蓄積されていった情報ってやっぱりコタツ記事には決して書けないオリジナリティが出ますよね。

情報しかり、画像しかり。

そしてそのオリジナルの情報は意識的にしろ無意識的にしろ読者に届くと思うんです。

 

「あ、この人ちゃんと買ってレビューしてるんだな」

 

なんて思う読者はぶっちゃけほとんどいないと思います。

だってレビュー記事って実際に購入してやってると思うじゃないですか、少なくとも僕はブログを書き始めるまではそれが前提でした。

というかまさか買いもしない物品をレビューするやつが居るなんて思いもしなかった笑。

だから多分、いざ読者に「こいつ買ってもいないのにさも買って使いましたみたいな記事書いたのかよ」ってバレた時の裏切り感は半端ないと思うんですよね。

少なくとも僕はそう思っちゃう。買ってないならそう書いとけよ!みたいな。

 

だからこれからもレビューは買ったもの、利用したものを書くし使ってもいないものやサービスは書きたくない。

例外として比較段階で記事を書く事はあるけれど、それでも僕は実際に体験をしたり実機を触ったりして記事を書くようにしてます。

メインブログのミラーレス一眼の比較記事なんてまさにそう。

あくまで個人的な解釈だけれど、きちんと「比較段階である」旨を記載して書く記事は全く問題無いと思っています。

 

ようはステマ問題と一緒ですね、事実を隠して書く記事。

これから先死ぬまでブログを書くのかいつか飽きて辞めちゃうのか分からないけれど、僕はこれから先死ぬまで嘘偽りを書いたりしたくない。

それはブログを書くのが楽しいからであって、楽しさを犠牲にして書くぐらいならスパッとやめた方が良いぐらい思っちゃう。

 

もちろんこれは僕個人の意見であり方針であり考え方なので万人に受け入れられるとは決して思わないし何が正解かなんて分からない。

けれど、やっぱり読んでいる人を騙しているような感覚が少しでも残るような事は絶対にしたくない。

 

なんてふと思ったり。

おしまい!